Highland Records | HR-2701 | GER | 1987 | M: VG+ / VG+ | JK: VG
A1: Finished And Yet Never 6:00
A2: Heartache 3:04
A3: Lena 6:21
A4: Gift Of Vision 6:36
B1: Love´s So Cruel 4:53
B2: Twinkletoes 7:07
B3: Clue 6:00
B4: Welcome To Validity 4:09
USマイアミで活動する盲目ピアニスト Mike Gerbe と、同じく南フロリダで活動するピアニスト Mark Knobel のデュオ名義作。87年リリース。Mark Knobel 自身のレーベル Highland Records から。ベースで Mark Egan、ドラムで Danny Gottlieb、ヴォーカルで Pedro Aznar というPMG影響下のサウンド。
基本的には2台ピアノによるデュオという形式で、即興的な構成をメインにしつつ、ある程度構成されたテーマに基づいた対話が中心。そこにラテンなリズムが絡むA3「Lena」、伸びやかな Pedro Aznar のヴォーカル映えるB1「Love´s So Cruel」、叙情なピアノと Nark Egan のフレットレス浮遊ベースB3「Clue」など全8曲。80'sフュージョン全般に感じられるニューエイジ感が、この盤にも。ドイツ盤。
Sleeve: スレ/クスミ
Media: 薄くスレ/静音部に軽微なチリノイズ
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