HÖR ZU | 1C 062-29 647 | GER | 1976 | M: VG+ / VG+ | JK: VG | ジャケット側面に色剥げなどダメージあり（写真参照）
A1: Tjandra (Der Mond) 5:29
A2: Rawana (Der Dämonenkönig) 2:58
A3: Nadi (In Trance Sein) 10:28
B1: Surija (Die Sonne) 3:39
B2: Ramayana (Balinesisches Märchen) 3:11
B3: Ketjak - Rock 2:12
B4: Agúng Raka - Dalang (Agúng Raka Der Schattenspieler) 5:35
B5: Gong-Gede (Orchester) 5:32
ドイツの電子音楽家 Eberhard Schoener が制作した、バリ島を舞台とする映像作品のサントラ盤。76年リリース。ギター奏者 Siegfried Schwab、パーカッションにはPassportなどでも活躍した Pete York などが参加。ガムランやケチャなどの現地でのフィールド録音と電子音の不思議なレイヤー感が想像力を刺激する無国籍サウンドスケープ。バリらしい金物のサウンドからゆっくりとドープに展開していくA3「Nadi (In Trance Sein)」、夢の中のようにぼんやりした音像のB1「Surija (Die Sonne)」、爆裂ケチャロック（笑）B3「Ketjak - Rock」、音の配置がどこか奇妙なエクスペリメンタル・トラックB5「Gong-Gede (Orchester)」など全8曲。脳内旅行音楽。
※A2後半からA3前半に小さなキズあり数周音に出ます。ディスカウントします。
