The Beatniks / Exitentialist A Xie Xie (LP)

Better Days | COJA-9342 | JPN | 2018 | M: VG+ / VG+ | JK: VG+ | カラーヴァイナル仕様 | 見本盤


A1: Crepuscular Rays 2:23


A2: I've Been Waiting For You 3:15
A3: 鼻持ちならないブルーのスカーフ、グレーの腕章 6:20


A4: Brocken Spectre 3:37
A5: ほどよい大きさの漁師の島 3:47
B1: Softly-Softly 4:00


B2: Beat印のDouble Bubble 4:45
B3: Unfinished Love ~Full Of Scratches~ 4:44


B4: Speckled Bandages 3:42
B5: シェー・シェー・シェー・DA・DA・DA・Yeah・Yeah・Yeah・Ya・Ya・Ya 6:14


高橋幸宏 と 鈴木慶一 によるユニット THE BEATNIKS の5作目。2018年に日本コロムビアからリリース。前作から7年ぶりで、彼らの活動条件のひとつでもある「怒り」をテーマに据えた作品。

音はロックでもテクノでもなく、どちらにも寄れるビートニクス式の室内ポップ。冒頭「Crepuscular Rays」でエレクトリックな側面を見せつつ、A3「鼻持ちならないブルーのスカーフ、グレーの腕章」は練られた電子音と言葉の強度を展開の粘りで聴かせ、NHK「J-MELO」オープニングに使われたB1「Softly-Softly」、エレクトリック室内ポップB3「Unfinished Love ~Full Of Scratches~」など、手触りを変えながらアルバム全体の温度を一定に保つ全10曲。ゲストもゴンドウトモヒコ、砂原良徳、小山田圭吾、LEO今井ほか多彩で、色は足すのに散らからないのがベテランならでは。

現行のインディー目線で聴いても古びないのは、流行の引用ではなく曲の骨格で勝負しているから。80年代の延長ではなく、2018年の“大人のロック”として成立している1枚です。日本盤リイシューホワイトヴァイナル仕様。見本盤です。


Sleeve: 薄くスレ
Media: 薄くスレ/静音部に軽微なチリパチ
Include: 日本語ライナー
型番 SMS-08521
販売価格
4,200円(税込)
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